[wimax] WM3500R の Wi-Fi 停止問題についての続報

前回の記事の通り設定していても、週に1回ぐらいの頻度で無線LAN部分がハングアップして、一部の端末だけでなく、何もつながらなくなってしまう問題が発生していて、少し困っていました。

本体のラベルが貼られている底面を下にして机にペタッと置いて使っていると、底面がいつもアツアツなので、ふと思い立って少し浮かせて良く冷えるようにしたところ、すでに2週間ほど安定して動作しています。

デフォルト設定からの変更点:
ファームウエアバージョン: 2.0.0
送信出力: 100%
無線LAN端末(子機)との通信設定: 省電力優先
セカンダリSSID: 停止
症状から想像するにWi-Fiのコントローラのあたりが熱暴走しやすいのかもしれません。管理画面がやたら重くなるのもCPUが熱々だと考えると納得がいきます。有志による分解画像を参照しても、上部(つやつや側)がバッテリで、底部に色々熱くなりそうな部品が載っているようです。

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